信越の秘湯?めぐりの旅

まー久々のバイク旅。
しかも何年かぶりの温泉めぐりでございます。
バイクで疲労するのが目に見えてますのであまり歩かないで行かれる温泉にスポットを絞りました。
。。。で長野あたりが涼しいんじゃないかと・・・
初日秩父から299で長野に入りビーナスラインで美ヶ原へ・・・
美ヶ原の道の駅で皆さんキャンプをしているので久々にテントを設営。
夜中の強風でテントが破れ非常に腹が立ちました。
もー美ヶ原でキャンプなんかしてやんない!!

翌日美ヶ原の雲海を眺めながら松本方面へくだり、秘境中房温泉を目指します。

中房温泉

秘境中房温泉の温泉橋の堰には温泉がわいている場所があります。
某雑誌ではチョイと下に手彫り湯船があったのですが、連日の大雨で
流されているようです。
源泉は非常に熱く、危険です。
湯につかれる場所を作るにもスコップを持ってきていません。
しかもこの堰は道路から丸見えです・・・
意を決して、少し湯が溜まり川の水と交わりあってる場所に入ります。


相変わらず変なおっさんが素っ裸でしゃがんでるようにしか見えません。

次に北上し、秘湯界では超有名極楽秘湯の湯俣噴泉丘・・・・の手前にある葛温泉を目指します
葛温泉

葛温泉の河原にも温泉が沸いています。
しかも結構な湯量と温度で手掘りの温泉としては
かなりのロケーションが揃っています。

しかしながら、橋からほど近く、葛温泉に来る客から丸見えおよび
この日も温泉卵をつくる親子、釣り人ナドナドかなりの難関を突破
しないと入るに至りません・・・・

いたるところで温泉が沸いています。
誰かが入ったであろう湯船もあります。
地熱もすごく、ここは残念ながら岩盤浴?砂風呂?として温泉を堪能しました。
子供づれの家族が温泉卵を作ってるところで裸にはなれませんでした・・・

僕はいたるところで温泉に入ってますが普通に考えれば温泉が沸いてるだけで
温泉としての施設ではないですからね。。。。
冷静に考えれば一種のストリーキング状態です。

次回、湯俣噴泉丘に挑むときにあわせて入浴に挑戦したいと思います。

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