オルタネーターの交換

バッテリーが上がる原因の一つにオルタネーターの故障がある。
レギュレーターの端子を外してオルタネーターの抵抗を(10Ωに合わせて)測り、指針が
振切らなかったり、エンジンをかけAC計測し(オルタネーターを)、無反応だったらいかれてるぞ!
今回、村山君のバイクもそんな感じ。取り替えてみよう1

まずは、インパクトでガガガッーとフロントのプーリーのネジを外す。

サイズは38ミリ(1と1/2インチ)で正ネジね。

なんだか分かりにくいな。この写真

そしたらベルトを外して、オルタネーターカバーを外す。

ちなみに1980年のFLHです。簡単に外れます。

外れない場合はへックスレンチ等をカバーの穴に引っ掛けて外します。

今回のは簡単に外れたけど、僕のは磁石の力がすごくて、こうしないと外れませんでした。ぼくのは1979FLH。

(ああっ、写真のまんまだとオルタネーターガードがついてるから外れないな。最初に外しておこう)

で、これがオルタネーター。ネジ4個で止まってるだけ。・・・あと端子の所に2個・・・外せば取れます。

非常に簡単。

・・・で、新しいのに交換。

非常にあっけないです。時間にして3分程度・・・。

*余談、ここの奥にオイルシールが入っているんだけど、通常は凹面がこっちに向いて組んである。

*その為オイルが漏れる(意図的らしい)。オープンプライマリーにする時は純正で付いているのとは逆向き(正方向)に組むのがいいらしいです。

THANKs:ポリスさん、たけさん、三上君。

そしたら、元に戻します。・・・簡単でしょ。

今回のバイク、一緒に北海道に行ってくれた村山君のです。

オレンジに紺のセンターラインというカラーリングが、エロくていい感じです。


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