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次にハブ径を測りました。 アクスルシャフトを通して、鉄筆で印つけてはかりました。 ハブ径184.5mm |
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で、キャリパーサポートとカラー。 キャリパーサポート25.5mm カラー21mm というわけで、これらをフレーム幅に合わせると単純に計算して、 フレーム幅219-ハブ幅184.5=34.5 34.5÷2=17.25 つまりキャリパーサポートとカラーを17.25mmにすればタイヤは真中にくるわけですよね。 キャリパーサポート、そんなに薄く削って大丈夫なんでしょうか・・・・ 見たところ。円筒形カラーにブーメランを溶接したような感じですので大丈夫そうなんですけど・・・・ とりあえずやってみます。 |
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んでもって、タイヤが中心に来たからといって、チェーンラインが真っ直ぐとは限りません。 でも仮組みしてチェーンを見てもよく分からないんです・・・ 結局やり方分からなかったんで・・・・・ フレーム中心に糸をぴんと張ってセンターを出しました。 で、ミッションを仮組みし、ミッションのスプロケにストレートエッジ(持ってないので直角定規)をあて、センターまでの距離を測りました。 後輪タイヤを含めても一番幅のあるのはハブに間違いないんですが、ハブよりも1mmほどリアのスプロケが内側に来てるんですね。 ハブ幅184.5÷2=92.25mm 92.25-スプロケオフセット分1mm=91.25mm 91.25mmがセンターからのスプロケ位置となる・・・・はず。 単純にタイヤをオフセットさせてチェーンラインを合わせてしまおうとも思ったんですけど、やはりタイヤはセンターに来ていた方がいいかな。なんて思ったんです。 まあ、チェーンラインに合わせてタイヤオフセットさせて、スポーク調整でタイヤをまたオフセットしてあげてタイヤセンターにもってけばいいのですが、こっちのがメンドクサイですからね。 |
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